WHAT IS ZUDDHA YOGA?
When Zuddha Yoga met Studio Lotus they became a family.
शुद्धZuddha [ simple ] pure
शुद्धम्zuddham adverb correctly
शुद्धzuddha adj. veritable
शुद्धzuddha adj. acquitted
शुद्धzuddha adj. clear
शुद्धzuddha adj. examined
शुद्धzuddha adj. true
शुद्धzuddha adj. sharp
शुद्धzuddha adj. blameless
शुद्धzuddha adj. exact

WAYLON BELDING
ウェイロン・ベルディング
ズッダヨガの創立者ウェイロンは、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の森や山に囲まれた環 境で誕生。ナチュラリストの両親のもと、人生最初の6年間をファームで過ごし動物や木々、自 然に対する理解を深めながら育つ。バンクーバーにて17歳より瞑想・ヨガの練習を始め、インド・ ヒマラヤ、世界中を旅し実践と勉強を重ねる。
彼のティーチングスタイルは、自然との繋がりや調和、そして音のヨガ、キルタンやチャンティン グをバランスよく取り入れたクラスを構成し、インドやヒマラヤ各地で学んできた伝統的なヨガ をより忠実に教えている現代には珍しいプロパースタイルのヨギー。旅の途中、ヨギーニであるパー トナー志保子と出会い、ズッダロータスヨガスクールが誕生し、世界各都市でヨガ講師養成コース やリトリート、オンラインヨガコースなどを展開する。
人生のうち 何年も世界を旅した後に遂に思い描いていた土地を熊本に見つけ、有明海を見下ろす 美しいみかん畑に囲まれた山の中に、アースバッグ建築法を用いたエコビレッジ・ヨガアシュラム を建設中。
ヨガの学びを怠ることなく日々練習を続け、小さなヨギーニ2人の娘と共に家族4人力を合わせ、 健康で幸せで自然と調和して生きていくための最古の叡智「ヨガ」を教え、仕える者として今日 ここに存在する。
SHIHOKO OTSUBO
大坪志保子
福岡県大牟田市出身。
幼児期より身体の表現の世界に魅せられ舞踊の道へと進む。のちホスピタリティービジネスと出 会い、人と繋がる喜びを経験。安定したキャリアを得る中、体調を壊したことがきっかけで、体 だけでなく心や精神にもアプローチをしてバランスを整えるホリスティックな生き方を伝えるヨガ の世界に魅了され、インストラクターの道に進む。
今までの人生のプロセスでは感じられなかった自分自信との深い繋がりに喜びを強く感じたこと がきっかけで、ヨガという生き方を本格的にライフスタイルに取り入れはじめ、食事法・瞑想な ど、あらゆる角度から「浄化」作業の改善を始める。
2000年より上海へ移住、小さなヨガサロンをオープン。のちヨガ講師でミュージシャンであるパー トナー、ウェイロン・ベルディングと出会い、ヨガ講師を育成する学校「Zuddha Lotus Yoga School 」を立ち上げ、世界中を旅する。
現在は2児の母。
長い旅生活にピリオドを打ち、ヨガの信念に基づいたシンプルでアヒムサ(非暴力)な生き方や 活動を続ける為、熊本県に移住を決意しヨガスクールのオーガナイザーとしてワークショップ、ト レーニングを世界各国にて展開し、地球の環境と人類の調和をテーマにヨガを通じて社会への貢 献に努める。
2019年 Lotus Pad - zuddha lotus yoga school ヨガスタジオを故郷大牟田市にオープン。 2020年、念願であったヨガアシュラム(とエコビレッジ)の土地を熊本と出会い、アースバッグ 建築様式を用いたヨガ施設の建設をスタート。全国からヨガ的ライフスタイルを学ぶ若者たちと 交流し本格的なヨガを無料でヨガを学べるプログラムをスタート。 2021年、オンラインヨガアシュラムを開設。
Online Yoga Ashram をサポートしてくれている仲間たちの紹介
kentaro goto 後藤 健太郎
毎週日曜 6am OHAYO SUN ヨガ講師
ヨガ哲学(バガヴァットギーター)通訳担当
1985 年埼玉県生まれ。タオタッチ・チネイザン、タイ古式マッサージ施術家、 音楽家、作詞家、日英通訳翻訳家、そして、ヨガ修行者、指導者。
先天的に奇形の腰椎を持つ。15 歳、体育の授業での怪我をきっかけに腰痛が慢 性化、ブロック注射などを試みる一向に改善されずに苦しんでいた時に、鍼灸、 指圧など、東洋を中心とした代替医療に出会う。大学では外国語学部英語学科に 在籍。文化人類学を中心にカルチュラル・スタディーズを学び、大学院に進み外 国語文学を学んでいたが、聳え立つビルの中で進められる研究が、現実や真理か らかけ離れていると感じアカデミズムを離れる。通訳、翻訳、事務の仕事で海外 サーカス団体と日本を巡業していた際にヨガ道場で知り合ったセラピストから 受けたタイ古式マッサージに感動し、同時にヨガにも強く惹かれ、29 歳でサー カス団を退職。タイとインドに修行の旅に出る。
チェンマイでセラピストとしての修行を重ね、インド北部リシケシで、いくつも のヨガ道場を訪れ、ヨガの修練を積む。ヨガの多様性と哲学の深さ、そして自己 探究と浄化の道としての可能性に魅せられていた最中、ハタヨガのクラスで講 師の不適切なアジャストを受け負傷する。治療のためにアーユルヴェーダのク リニックをいくつか訪れるうちに、同じくヨガで負傷した多くのひとを目の当 たりにし、「複数の受講者が怪我しないように、適切に導くことは今の自分では 到底できない」と挫折。逆に前世的な繋がりを感じたタイ古式マッサージは、習 いだした 1 ヶ月後には学校からアシスタントに任命され、指導を始める。帰国 後すぐにセラピストとして働き始める。
その後チネイザンを中心に施術家として生計を立てながら、千人以上の身体に 触れ、筋肉、靭帯、腱や関節の機能と動きの理解が十分深まり、また「誰しも、 他人を癒やす事はできないが、ひとは自ずから癒える」との確信を持って施術を できるようになって数年経った 2020 年、Zuddha Yoga と出会う。
非暴力に基づく食生活や自然との調和を目指す暮らしを基礎とし、ヨガをマットの上だけでなく、人生において実践するものとして、あらゆるヨガの要素を包 括した「生き方としてのヨガ」を教える創始者の Waylon Belding のエネルギー の上昇と Tapas を通した熱による浄化のヨガに心身ともに感動し、2021 年 5 月 と 7 月、Zuddha Lotus Yoga School にて、全米ヨガアライアンス認定 200h 指導 者養成コース(RYT200)を修了。Waylon と志保子の陰陽両極のようなヨガに、 改めてヨガの底知れぬ懐と広大な原野を見つけると同時に、二十代に傾倒し共 鳴してきた世界各地の先住民族の宇宙観、禅や密教そしてオルタナティヴでマ インドフルな生き方と、施術家として腑に落ちてきた「ひとが癒える」道とその 路の上における今世での役割がひとつになり、ようやくヨガを伝える旅が始まる。
Junko Kobayashi
(ヨガ哲学・通訳兼アシスタント)
毎週水曜・土曜日ヨガ哲学通訳担当
帰国子女の母の元に生まれ、親に何かを頼むときは”Please(お願いします)”を言わないと何もしてもらえない家庭で育つ。
カリフォルニアの大学で社会学を専攻したのち、帰国してオーストラリア人写真家のアシ スタントとしてビジネス英語を習得。
その後ワーキングホリデービザで渡豪、WWOOF制度を使い田舎のオーガニックファーム で自給自足的に暮らしたことから、地球、からだ、精神、コミュニティすべてのつながり の探求が人生のテーマとなる。
帰国後、千葉県いすみ市ブラウンズフィールドのスタッフとなり、玄米菜食の料理、発酵 文化、ベジタリアン・ヴィーガニズム、マクロビオティックの平和思想を暮らしの中で学 び、発信する。
同時に、世界の平和活動を学ぶため、英国シューマッハカレッジにてサティシュ・クマー ルや『幸せの経済学』のヘレナ・ノーバーグ・ホッジの授業を受け、タイ王国プラムビレッ ジにてティク・ナット・ハン 氏のマインドフルネスを学ぶ。
2020年、Zuddhaのアースバッグリトリートで料理を担当したことをきっかけにZuddha Yogaにハマり、現在大坪家の養女として多大な援助を受けながらカルマヨガの修行中(笑 い)
2020年、Zuddhaのアースバッグリトリートで料理を担当したことをきっかけにZuddha Yogaにハマり、2021年TTC修了。現在、オンライン哲学やサットサンガの通訳に加え、 キルタンの盛り上げ役も担当。
Instagram: @jj_downunder